確認を怠る。

ゴミカスあるある:確認を怠る

提出物を全く出さないと評定が1になることが分かった。何を当たり前のことを言っているのかといった感じだが、理解はしていても現実を目にすると人というのは予想外に反応することは時としてある事と言えるだろう。次の日に後回しにした課題の存在は99%の確率で忘れることが独自研究により知られている。思い出せたら宝くじが当たるくらいにはラッキー。こういう事があるので、なるべく課題はその日のうちに済ますようにはしているのだが、そうも行かない日も往々にしてある。ここがゴミと人間の境目で、今日中にやるべきことの確認を何らかの形で行うのが重要だ。ゴミクズは確認せずに家へ帰ってすぐに自分の「やりたい事」をしてしまう。ここで自分のやるべきことに気付けない、あるいは気づいていても無視して自分の好きなことをする人間がゴミカスである。僕は自己肯定感が極端に高いため、全く以て自分の立場に気づいていないが、客観的に見れば自分はゴミカスである。しかもゴミカスだけどなんとかなっているタイプではなく時既に遅しである。しっかりと怠惰が成績に反映されている。通知表は性格までも映し出す。

これの解決策って簡単な話で、「確認をする」「やるべきことを先に終わらせる」という人間として当然のことをすればいいだけの話である。社会に出られないレベルの怠惰を持て余す僕のような人間はこれができないから今こうなっていることを自覚すべき。

「愚者は経験から学び、賢者は歴史から学ぶ」とは有名な言葉だ。ただ一つ間違いがあるとすれば「ゴミカスは経験からも学べない」という事だ。一度痛い目見てるのにいつしか経験すらも忘れて楽な方と逃げるのがゴミカスの生き方だ。どうしようもない気もするが、まだ扶養内にいるのが許されているためなんとかなってる。頑張ってごミカス脱却しよう。